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子どもたち いっぱい 遊べていますか?
学校で・・・家で・・・リハセンターへ・・・訓練会へ・・・
カレンダーにたくさんの予定が書き込まれていくのは仕方がないことですが、
子どもは「遊び」の中からたくさんの何かを心にためていくのです。
「歩人クラブ」は主に知的障害をもつ子どもたちの「遊び」の会です。
自分で見つけた楽しいことを一緒に楽しんでくれる仲間がいる。
「遊ぼ~よ」と誘ってくれる人がいる。仲間はずれにされない。勉強でも訓練でもない。
口うるさいお母さんはいない。
子どもたちが「楽しい遊びの時間」と「たくさんの体験」を通して社会性を身につけるようにと
平成8年このクラブができました。
活動は月2~1回(年間22回) 第1、第3日曜日(原則)
学生中心のボランティアのお兄さん、お姉さんと一緒にプール(水遊び)・乗馬・ハイキング・料理・
サマーキャンプ・スキーシャンプ・芋掘り・カヌー・カラオケなど・・・
主にアウトドアを中心に行っています。
ボランティアの学生は、教職、保育、福祉などを専攻する大学生、専門学校生で障害の理解、
アウトドアの基本知識についての研修を受けた人です。
(活動に親は同行しません)
「歩人クラブ」は営利団体ではありません。
子どもたちのために親が作ったクラブですので、会員の年会費と参加費で活動の経費を賄って
います。(但し、キャンプは除く)
活動内容、入会金、年会費等、詳しいことは下記事務局へお問い合わせください。
(045-973-9516)
見学、体験参加も随時受け付けています。
(入会時年齢は小・中学生とします)
ホビットクラブはこんな団体です
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